横浜で開催されましたデザイナーズショーハウスのレポートをお届けします。
まずは、アメリカ人デザイナー アイリーン キャサリン ボイドさんデザインの「べーリック氏の書斎」です。
「グラフィックなラインがひきたつ和テイストの屏風」がとても目を引くデザインです。
書斎のデスクにもファブリックでカバーリングをされていますので、全体的にやわらかい印象になったなと感じました。
アイリーンさんの過去の作品からすると、少し渋いカラースキームだと思いますが、日本の侘びさびを表現されたのでしょうか。
また、日本と言えば、屏風をイメージされるのではないかと感じたのですが、案外、屏風もおもしろいなと感じました。一度使ってみたいなと思いました。
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