2013/10/30

ジャパンテックス2013 Take A Seat 無事に閉幕いたしました。

IFDA日本支部とJID関西地区と合同で準備を進めていた
ジャパンテックス2013 TAKE A SEAT BY IFDA & JIDは、
無事に閉幕いたしました。
 
お越しくださいましたお客様
お世話になりましたご協賛企業様
会場構成のご協力企業様
デザイナーのみなさま
IFDAおよびJIDのみなさま
 
ありがとうございました。感謝申し上げます。
 
 
会場の様子の写真をご紹介いたします。
 
 
 













2013/10/22

デザインをもっと広く多くの人と深めるために ~from TAKE A SEAT JAPANTEX2013



IFDA (International Furnishings & Design Association/国際インテリア&デザイン連盟)

IFDAとは、ファニシング及びデザイン業界を構成する様々な分野のリーダーたちによる世界的なプロフェッショナルの組織です。

1947年にアメリカで設立。

IFDAは、そのプログラムとサービスを通してプロフェッショナリズムと業界の地位を世界的に向上していく原動力として活動をしています。
 
 

デザインをもっと広く多くの人と深めるために

日本支部では、米国デザイン界の人たちとの交流を積極的に進め、グローバルな考え方を培い、日本デザイン界の優秀性を世界にアピールし、理解を深めて行く活動を行なっています。


Upcycling of Chair ~from TAKE A SEAT JAPANTEX2013



Upcycling of Chair

ごみを再資源化するリサイクルに対し、本来の用途では不要となったものに手を加えて新しい命を吹き込むことをアップサイクルといいます。90年代に生まれたその言葉が、近年盛んに使われるようになっています。不要だと思われるものに何か価値を見出し、魅力溢れるものに変身させるこの方法は、無駄も出ないうえ、何より楽しいといわれています。


2013/10/21

古き“モノ”に革新をー。 ~from TAKE A SEAT JAPANTEX2013

 
Take A Seat
古き“モノ”に革新をー。
使われなくなったものに、人は再び命を吹き込んだ。
そして今、新たな命を宿したそれは美しい椅子(アート)へと昇華する。
Upcycling of Chair
ごみを再資源化するリサイクルに対し、本来の用途では不要となったものに手を加えて新しい命を吹き込むことをアップサイクルといいます。90年代に生まれたその言葉が、近年盛んに使われるようになっています。不要だと思われるものに何か価値を見出し、魅力溢れるものに変身させるこの方法は、無駄も出ないうえ、何より楽しいといわれています。
Taking the initiative
2012年冬、日本で開催されたインテリア・チャリティ・イベント「デザイナーショーハウス」に訪れた、IFDAアメリカのKaren WirringMaureen Krein。彼女たちが目にしたのは、破棄される運命にあった椅子を救った日本人デザイナーの独創的なクリエーションとすばらしいアップサイクルテクニックでした。帰国後、すぐさまイベントを企画し、あらゆるクリエイターたちに呼びかけました。
使われなくなった“椅子”や“素材”を、デザイナーや職人、アーティストから学生に至るまで、制限を設けず、新たなデザインチェアとしてアップサイクルしようと。
Charity with chairs
2013年5月に、世界3都市ニューヨーク・サンディエゴ・大阪にて同時開催された
Take A Seatでは、さまざまな椅子が各地で展示されました。
デザインチェアは、オークションで販売され、収益金の一部は、東日本大震災とニューヨークハリケーンサンディを救済するための寄付として活用されることになりました。

2013/10/20

タイムスリップしてしまったチェア from TAKE A SEAT JAPANTEX2013

 
グラマラスハリウッドにタイムスリップ!
なんてすてきなデザインなのでしょうか。
 
ひとつは、タイルできらびやかに。
もうひとつは、生地でフリフリに。
 
彼女たちがあっぷサイクリングした椅子は、
本当にタイムスリップしてしまったのです。

秀逸なパッチワークのテクニック from TAKE A SEAT JAPANTEX2013

 
山崎さんの縫製は天下一品!
いつもすばらしいテクニックを披露してくださいます。
 
今回のパッチワークも秀逸!
ぜひ実物をご覧いただきたい作品です。